- ◆大会名:アマチュアキックボクシング協議会 沖縄予選大会
- ◆開催日:6月27日(日)
- ◆場 所:沖縄県浦添市 真樹ジムオキナワ
- ◆主 催:沖縄県キックボクシング連盟 真樹ジムオキナワ
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●回を重ねるごとに、その参加人数を増やしていく全沖縄アマチュアキックボクシング大会。
↑会場の沖縄県浦添市「真樹ジムオキナワ」
●ここ数年は70試合前後と首都圏並みの試合数を誇る。
●地道な積み重ねの成果である第41回目を迎えた今回は、12月に行われるアマチュアキックボクシング協議会主催の全日本大会の選考も兼ねて開催された。
●全試合のほぼ半分がジュニアで構成されていて、特に目を引いたのが「比嘉暖人」選手。
●ジュニアとは思えないテクニックで危なげなく二試合を勝ち抜いた。既に全日本クラスの実力を備えていると思しき比嘉選手、本大会台風の目となるか?
●前年度全日本チャンピオンとなった下地奏人選手は16歳となり一般の部でのエントリー。
●アグレッシブに前に出る選手に対し、下がってはパンチを打ち、かわしては蹴り返すと言う抜群の距離感と一つ上のテクニックで勝利をものにした。
●盛り上がり最高潮のメインイベントを務めたのは、40歳以上のオヤジバトルチャンピオン、「ノーガード小野寺」と35歳以上のアニキバトルチャンピオン「伊佐一樹」。
●フルラウンド、積極的に前に出る小野寺に対し、冷静に反撃を試みる伊佐。
●一進一退の攻防は2−1と言う僅差の判定で小野寺がものにした。
●最近は、県外からの参加者も増えていると言う沖縄大会。全体的に高いテクニックを持つ選手が多く全日本大会での南国の風を期待!!
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【 主催ジム情報 】
「真樹ジムオキナワ」
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