- ◆大会名:天下一・武道会 BFC2021
- ◆開催日:6月6日(日)
- ◆主 催:BFA-SEED本部
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●前半はBFAの主催する天下一・武道会のアマチュア試合が行われた(試合結果は下記参照)。
●この大会、アマチュアではあるがリングネームでの出場が認められている。
●選手はもちろんだが、それをサポートする会長やトレーナー、そしてそれを見守るお客様にも楽しんで頂きたいと言う、主催者のBFA -SEED田中会長の考えだ。
●暗いイメージのある格闘技を変えたい、そんな想いの溢れた明るい大会であった。
●しかしながら試合は死力を尽くしての闘いとなる。
●熱戦の続く中、地元ならではの鰻屋vsバーと言った斬新な構図はドラマを呼び、会場は大いに盛り上がっていた。
●キックボクシングで地域を盛り上げる、素晴らしい実践。
(左)BFA-SEED 会長/田中 満(中)BFA-SEED 顧問/万協製薬株式会社 代表取締役社長 松浦 信男(左)アマチュアキックボクシング協議会 専務理事/大成 敦 |
●また長年、三重のキックボクシングを牽引してきた田中雄基選手の引退試合が発表された(詳細は決まり次第こちらで報告致します)。
●旧K-1時代から浅からぬ縁のあった、当時ルールディレクターを努めていた大成氏(現アマチュアキックボクシング協議会専務理事)も田中選手の最後の試合に期待を膨らませていた。
●後半は全日本選手権三重県予選が行われた。
(上)試合に先立って行われた審判講習会 |
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【 主催ジム情報 】
「三重県のキックボクシングジム B.F.A-SEED」
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