≪ 大会ルール(抜粋) ≫
※ルール表記に間違いがありました。ここにお詫びをして訂正致します。
(該当箇所:顔面への膝蹴りに関して)
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【 ■試合時間について 】
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◎2分×2R(U-12以下は1分30秒×2R)。
◎インターバルは1分とします。
◎全日本選手権トーナメント決勝戦のみ3ラウンドとなります。
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【 ■試合場 】
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◎試合は会場に設置したリングで行います。
◎予選に関してはこの限りではありません。
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【 ■使用グローブ 】
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◎試合で使用するグローブは主催者が用意したものを使用します。
◎グローブの大きさは以下の通りとします。
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●U-12以下は12オンスを使用。
●それ以外は14オンスを使用。
●一般70kg以上は16オンスを使用。
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【 ■判定基準の優先順位 】
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①ダウンの有無
②ダメージの有無
③クリーンヒットの数
④攻撃的姿勢
⑤首相撲の優劣
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【 ■防具の装着について 】
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◎装着が必要な防具
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【 ■主催者が用意するもの 】
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◎ボクシンググローブ
◎ヘッドギア
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【 ■各自が用意するもの 】
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◎ファールカップ
◎脛サポーター(綿・及びビニール製 )
◎膝サポーター(綿製)
◎マウスピース
◎バンテージ(着用に関して規制はありません)
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※ヘッドギアは主催者が用意していますが、自身のヘッドギア使用も可。ただし事前に主催者の許可を必要とします。鼻までガードするものは禁止。
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【 ■服装について 】
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◎Tシャツ・キックパンツは無地でなくても良い。
◎ジムや道場名、スポンサー名の入ったものは使用可。
◎Tシャツはキックパンツの中に必ず入れる事。
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【 ■勝敗について 】
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◎2ノックダウン制(ダウンカウントはゴングには救われません)。
◎ダウンして5カウント以内に立ち上がりファイティングポーズがとれない場合はKOとなります。
◎セコンドからタオル投入、レフェリー・ドクターによるストップ。
◎KOもしくはTKOで勝敗が決しない場合、ジャッジ3名による判定。
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【 ■有効技について 】
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◎パンチ(ストレート、フック、アッパー、バックハンドブロー)。
◎キック(前蹴り、廻し蹴り、横蹴り、後ろ蹴り、後ろ廻し蹴り、内股への蹴り、飛び蹴り、掴み、引っかけ、3秒以内の首相撲からの攻撃、胴廻し回転蹴り、かかと落とし)。
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【 ■膝蹴りについて 】
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◎3秒以内の首相撲や引っかけ(両手、片手は問わず)による膝蹴りは有効な技となります。
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(※訂正箇所)
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①ジュニア(15歳以下)、ワンマッチに関しては「顔面の膝蹴りは禁止」となります。
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②一般(16歳以上)全日本選手権のみ「顔面部への膝蹴りは有効」となります。
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【 ■首相撲や掴みについて 】
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◎攻撃に繋がるものを有効とします。
◎相手の攻撃を避けるため、または攻防を阻害するホールディングは反則。
◎首相撲のみの優劣については、判定基準の優先順位に従います。
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【 ■反則技について 】
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◎頭突き、ヒジ打ち、組んでからの攻撃、故意による金的攻撃、投げ技、関節技、目突き、噛みつき。
◎倒れた相手や背後からの攻撃、試合着やロープをつかんでの攻撃、手足をつかんで攻撃すること。
◎ストップの合図の後の攻撃、攻防の流れを止めてしまうクリンチや打ち合いを避けるための消極的な行為。
◎主催者又は審判、相手選手及び関係者への侮辱的あるいは攻撃的言動。
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【 ■その他 】
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◎選手、セコンドは協力して3 試合前までに試合の準備をしてください。
◎マウスピース・ファールカップを必ずご用意ください。
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